iPod Fan - iPodをもっと便利に。
Home > Archives > ラジオを録音してiPodで聴くために…へのつっこみ
ラジオを録音してiPodで聴くために…へのつっこみ
『ラジオを録音してiPodで聴くために…』と言う記事より。
この2ページ目で、手間をかけずに簡単にラジオをmp3で録音する方法として、ケンウッドの「CR-A7USB」を使うと言うのが紹介されてました。
これ自体は選択肢のひとつとしてまあ別にいいと思うんですが、iPodでの再生方法に関してちょっとおかしな記述が。
iPodで聴き始めて,すぐにある問題に気が付いた。ラジオは,録音する際に番組(正確には指定した時間)単位に録音している。当然,1時間番組は1時間分が1つのMP3ファイルになる。私はiPodで,徒歩での移動中は音楽を聴き,電車に乗っている時はビデオを見ている。徒歩での移動は1回に長くても20分程度なので,1時間の番組は1回では聴き終わらない。ところが,iPodはサウンドファイルの再生は,ポーズにしておかない限り,毎回ファイルの先頭から再生するので,前回再生していた位置まで自分で早送りしないと続きを聴くことができないのだ。
おかしいですよね。
読み間違いじゃなければ、iTunesの曲ファイルの情報を表示させて、オプションの「再生位置を記憶する」にチェックを入れるだけで解決することなので。
(再生位置を記憶しないこと自体が単なる設定のひとつと考えると、解決というのもおかしな話ですが)
しかもこの記者の方はそのことに気づかずに、解決策として曲ファイルを分割する方法を選んだようです。
そこでネットでMP3ファイルの編集ソフトを探し,5分単位に分割してiPodに入れてみた。聴いてみると,曲の途中に切れ目がくると,さすがに分かるが,それでも少しぎこちなくなったり,小さなノイズが載ったりする程度(これらがiPodのギャップレス再生によるものか,ファイルを分割したことによるものかは不明)。トークであればほとんど分からないレベルだった。再生を中断したときに,何番目のファイルまで再生していたかを確認する必要はあるが,再生した時間を覚え,次に再生するときに早送りして続きを聴くるよりは楽なので,この方法で聴くようにしている。
これが記事じゃなく単なる個人の勘違いのままならいいんですが、こんな効率の悪い方法を記載した上で
ラジオを録音してiPodで聴きたい方は,参考にしてほしい。
とまとめてるのが何よりも気になったので、つっこんでみました。
多少なりとも(たぶん)影響力のあるサイトですし、このままだと「iPodは使えない」と誤解された上で面倒くさい方法が広まってしまいますしね。
というか、この記者の方は一応友人「など」に聞いてみたと書かれてますが、こういう職業をやってて複数の人に聞いたのなら、掲載までに誰か気づきそうなもんですけどねえ。
修正記事がいち早くアップされるのを願おうと思います。
▼2007/10/31追記
その後修正記事がアップされました。
初出時,「サウンドファイルの再生は,毎回ファイルの先頭から再生される」としていましたが、これは誤りです。正しくは「サウンドファイルが標準設定のままではiPodでの再生が,毎回ファイルの先頭から再生される」です。お詫びして訂正します。いくつかコメントをいただきました通り,iTunes上でサウンドファイルのプロパティを開き,オプションタブ内で「再生位置を記憶」にチェックを入れてからファイルを転送することで,途中から再生することができます。本文は修正済みです。 [2007/10/30 11:00]
ケンウッド CD/SD/USBパーソナルシステム CR-A7USB-L
posted with amazlet on 08.01.06
ケンウッド
売り上げランキング: 15043
売り上げランキング: 15043
Trackback: 0
- TrackBack URL
- http://ipod.life-side.net/cms/mt-tb.cgi/27





